2017年11月8日

三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社

三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、経済産業省より「平成29年度気候変動適応効果可視化事業(途上国における適応分野の我が国企業の貢献可視化事業)」の委託を受けておりますが、本事業の一環として、途上国において様々な分野で具体的な適応ビジネスを展開している日本企業の活動事例をグッドプラクティスとして紹介する事例集を作成しましたのでお知らせいたします。

事例集には、企業独自の取組によって具体化した活動の他、経済産業省による支援を活用した事例も含まれます。
なお、経済産業省および当社は、国連気候変動枠組条約第23回締約国会議(COP23)のサイドイベントにおいて、同事例集について発表いたします。

温暖化への適応策には、国連による持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)達成にも貢献する重要な活動が含まれます。本事例集を通じ、適応ビジネスの具体的なイメージの把握に繋がり、ひいては、新たに途上国での適応ビジネスの展開を検討される皆さまのお役にたてば幸いです。

本文は、PDFにてご覧ください。