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プロジェクト紹介

当社の環境戦略アドバイザリー業務においてコンサルティングサービスを提供したクリーン開発メカニズム (CDM) 及び二国間クレジット (JCM) プロジェクトの概要をご紹介します。

主なプロジェクト

バイオマス

バイオマスは、動植物から生まれた生物資源の総称です。バイオマス発電やバイオマス熱利用により、生物資源をエネルギー源とした電気や熱を作りだすことが出来ます。化石燃料ベースの電気や熱をバイオマス由来の電気や熱で代替することにより、温室効果ガスの排出削減につながります。

バイオマス
プロジェクト事例
  • マレーシア・サンダカンにおけるパーム椰子空房発電プロジェクト

    (マレーシア、 排出削減見込量 : 230,019トン / 年)

  • タイ・ピチット県におけるもみ殻発電プロジェクト

    (タイ、 排出削減見込量 : 70,772トン / 年)

  • フィリピン・マニラにおけるバイオマスボイラープロジェクト

    (フィリピン、 排出削減見込量 : 18,500トン / 年)

風力発電

風力発電は、風の力で風車を回し、その回転運動を発電機に伝え、電気を起こします。風力発電には、ウィンドファームに見られるような大規模なものから、住宅や学校などの公共施設に設置される小型のものまであります。化石燃料ベースの電気を風力由来の電気で代替することにより、温室効果ガスの排出削減につながります。

風力発電
プロジェクト事例
  • エジプト・ザファラーナにおける120 MW風力発電プロジェクト

    (エジプト、 排出削減見込量 : 248,609トン / 年)

  • 中国・江蘇省における70.5 MW風力発電プロジェクト

    (中国、 排出削減見込量 : 136,709トン / 年)

  • インド・グジャラート州における小規模風力発電プロジェクト

    (インド、 排出削減見込量 : 2,710トン / 年)

  • エクアドル・ガラパゴス諸島における風力発電プロジェクト

    (エクアドル、 排出削減見込量 : 8,936トン / 年)

水力発電

水力発電は、川の落差など、水の力で水車を回したり、その回転運動を発電機に伝え、電気を起こします。従来からある大規模な水力発電は、貯水池で大きな落差を作り、発電します。化石燃料ベースの電気を水力由来の電気で代替することにより、温室効果ガスの排出削減につながります。

水力発電
プロジェクト事例
  • ウクライナにおける水力発電改修プロジェクト

    (ウクライナ、 排出削減見込量 : 218,076トン / 年)

  • モンゴル・タイシールにおける11 MW水力発電プロジェクト

    (モンゴル、 排出削減見込量 : 29,600トン / 年)

  • 中国・四川省における32 MW水力発電プロジェクト

    (中国、 排出削減見込量 : 131,420トン / 年)

廃棄物・排水

都市ごみ埋め立て処分場の有機廃棄物や、食品加工から出る有機排水からバイオガスを回収し、ボイラーや発電機の燃料として利用することで、熱や電気を作ることが出来ます。化石燃料ベースのエネルギーの使用が抑えられるほか、メタンの大気放出を回避することもでき、温室効果ガスの排出削減につながります。

廃棄物・排水
プロジェクト事例
  • タイにおける埋め立てガス回収発電プロジェクト

    (タイ、 排出削減見込量 : 47,185トン / 年)

  • フィリピンにおけるエタノール工場排水処理プロジェクト

    (フィリピン、 排出削減見込量 : 95,896トン / 年)

  • 中国・浙江省における都市ごみ・汚泥処理プロジェクト

    (中国、 排出削減見込量 : 127,909トン / 年)

工業プロセス

工業プロセスにともなって発生するガスには、二酸化炭素をはじめとする多くの温室効果ガスが含まれています。特に、途上国の急速な経済発展に伴い、工業ガスによる急激な排出量の拡大が予測されており、排出抑制や回収利用等を行うことは、温室効果ガスの排出削減につながります。

工業プロセス
プロジェクト事例
  • フィリピン・ミンダナオ島における排熱回収発電プロジェクト

    (フィリピン、 排出削減見込量 : 61,702トン / 年)

  • 韓国における六フッ化硫黄 (SF6) 回収プロジェクト

    (韓国、 排出削減見込量 : 768,215トン / 年)

省エネ

省エネ化を進めることは、温室効果ガスの排出削減につながります。
工場設備や建物において使用されている熱源設備を改修・更新したり、エネルギー使用状況を管理・制御するシステムを導入することにより、施設全体で電気や熱エネルギーの効率の向上を実現します。

省エネ
プロジェクト事例
  • ベトナムにおけるホテル省エネプロジェクト

    (ベトナム、 排出削減見込量 : 272トン / 年)

  • ベトナムにおける国営病院省エネプロジェクト

    (ベトナム、 排出削減見込量 : 515トン / 年)

  • ラオスにおける省エネデータセンタープロジェクト

    (ラオス、 排出削減見込量 : 567トン / 年)

その他

一般的なプロジェクトタイプに加え、植林・再植林、バイオ水素生成、及び地域暖房における地熱資源の活用等のプロジェクトにおいても、温室効果ガスの排出削減が実現されます。
特に、植林・再植林プロジェクトは、途上国での植林活動を行うことにより、その森林が吸収する二酸化炭素が、排出削減量となります。

その他
プロジェクト事例
  • パラグアイの低所得地域における農地・草地再植林プロジェクト

    (パラグアイ、 排出削減見込量 : 1,523トン / 年)

  • インドネシアにおけるバイオガス回収及びバイオ水素生成プロジェクト

    (インドネシア、 排出削減見込量 : 7,336トン / 年)

  • 中国・陝西省における地域地熱暖房プロジェクト

    (中国、 排出削減見込量 : 66,812トン / 年)

プロジェクトの一覧

三菱UFJモルガン・スタンレー証券が携わっているCDM・JIプロジェクトの一覧です (英語のみ)。

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