為替って何となくわかりにくい。でもわかってくると投資の幅も広がります。外国為替とうまく付き合うためにその基礎を学びましょう。
答えは円安です。もし缶コーヒーの値段が110円から120円になったら、その缶コーヒーの値段は高くなったと言います。外国為替も同じです。つまり、1ドルの値段が円でいくらになったか、ということです。缶コーヒーをドルに当てはめて考えてみてください。
1ドルが110円から120円になったということは、それまで1ドルを買うのに110円払えば済んでいたのが、円の価値が下がって10円多く支払わなければならなくなったということです。円の価値が下がったのでこれを「円安」、その反対にドルは「ドル高」と言います。この逆に1ドル=120円だったのが110円になった場合、円の価値が上昇したことになり、「円高ドル安」となります。
私たちが実際に取引できるレートは、ニュースで伝えられる銀行間の取引レートではありません。午前10時頃に銀行間で取引されているレートを基準として仲値(TTM)が決定されます。円を外国通貨に交換する場合はそれに手数料を加えた電信売相場(TTS)が、外国通貨を円に交換する場合は仲値から手数料が引かれた電信買相場(TTB)が適用されます。
以前はどの銀行も証券会社もほぼ同じレートを使っていましたが、最近では市場レートを参考に各社独自で設定しているようです。
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世界最大級の金融グループの一員として、投資家のみなさまのお役に立ちたいと願っております。
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