マーケットの歴史-過去の相場を振り返る(1983年〜2017年)-

過去の相場を振り返ることで新たに気づくポイントや、
これからの未来の予測に役立つポイントがみつかるかもしれません。
本ページでは過去の相場を見直せるように各種関連資料を掲載しています。
この機会に過去の動きをご覧いただき、今後の相場の動向を占うのにぜひお役立てください。

株価が大きく動いた時期

世の中の動きと株価は連動します。過去の株価も、もちろん例外ではありません。
過去に起こった世の中の動きと株価を振り返り、これからの世の中を予測するためのヒントを紹介します。

1987.2〜1989.12
1999.2〜2001.3
2003.3〜2003.4
2007.7〜2009.3
2012.11〜現在

1987年2月 〜 1989年12月

【主な出来事】

  • NTT上場
  • 消費税導入
  • 日経平均最高値

1987年は、財テクブームの真っただ中。NTT上場は、いままで投資に縁のなかった人々を数多く巻き込み、大きな熱狂をもたらしました。この時期、財政赤字解消のため、はじめて消費税3%が導入されましたが、株価への影響は予想に反し、小さいものでした。
その後も暫く株価は上昇を続け、日経平均株価が1989年12月末、史上最高値である38,915円87銭を付けましたが、その後、暴落します。
バブルの醸成と崩壊の参考になる事例と言えます。

1999年2月〜2001年3月

【主な出来事】

  • ITバブル
  • ITバブル崩壊
  • 日銀ゼロ金利政策導入決定

1990年代の後半に米国から始まったITバブル。
日本でも2000年1月にヤフーの株価が1億円以上になるなど、インターネット関連企業の株価が急騰しましたが、同年中にバブルは崩壊します。
日銀は、ITバブル崩壊の調整色が残る中、2000年ゼロ金利政策の解除を決めました。翌年には利下げ、ゼロ金利政策復帰と量的緩和開始を余儀なくされました。
金融引き締め策が株価に影響を及ぼした事例です。

2003年3月〜2003年4月

【主な出来事】

  • イラク戦争
  • 日経平均終値、1982年以来の最安値

2003年、イラク戦争開戦前は、経済への悪影響の懸念から株価は下落。日経平均株価は終値7,607円88銭まで下げ、1982年以来の最安値を更新しました。
しかし、開戦後は悪材料の出つくし感からか意外にも株価は上昇。2007年に至るまで、株価は下値を切り上げる展開となりました。

2007年7月〜2009年3月

【主な出来事】

  • サブプライム問題
  • リーマンショック
  • 平成期の最安値

アメリカの住宅バブルをうけて、世界的に株価が上昇。しかし、サブプライム問題が表面化すると株価は下がり始めます。その後リーマンブラザーズの破綻を受け、株価の下落が加速しました。

2012年11月〜現在

【主な出来事】

  • アベノミクススタート(2012.11.16衆議院解散、2012.12.26安倍首相就任)
  • 金融緩和

アベノミクスは株価と為替に大きな影響を与えました。
黒田総裁率いる日銀の金融緩和の効果もあり、アベクロ相場などと言われています。

過去35年間の日米株価・為替の動き

日経平均株価

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日経平均株価について

日経平均株価は日本経済新聞社が発表する株価指数のことです。東証1部上場銘柄のうち、代表的な225銘柄をもとに計算されています。日本の株式市場の大きな動きを把握する指標として用いられ、投資信託や先物取引などの商品にも利用されています。
東証1部の銘柄を選定して指標としているため、定期的に組み入れ銘柄の見直しが行われています。このページでは日経平均株価の推移をグラフ化したデータ(過去35年分)をご覧いただけます。

ダウ工業株30種平均

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ダウ工業株30種平均について

アメリカのダウ・ジョーンズ社が算出、発表しているアメリカを代表する株価指数です。ニューヨーク証券取引所やナスダック市場に上場している合計30銘柄を対象に算出しています。なお、1896年のスタート当初は12銘柄、1916年に20銘柄、1928年から現在の30銘柄で構成されるようになりました。30銘柄は時代の流れに合わせて入れ替えが行われます。このページではダウ工業株30種平均の推移をグラフ化したデータ(過去35年分)をご覧いただけます。

円/米ドルレート

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円/米ドルレートについて

国際的な取引決済に最も重要視されているのが米ドルとの為替レートで、多くの国が基準としています。日本と米ドルとの為替レートの表示方法は例えば1ドル=100円という、外国通貨1に対して自国通貨がいくらかを示す自国通貨建てが一般的です。このページでは日本円の為替レート推移をグラフ化したデータ(過去35年分)をご覧いただけます。

世界時価総額ランキング

時価総額で判断することで、株価が低くても発行済み株式数が多ければ
その分企業価値が高いと評価することができます。
こちらでは1995年以降の時価総額上位10社についてご覧になれます。
年代ごとに比較していくことで、時代ごとに勢いのある業界なども見えてきます。

1995〜1998年
1999〜2002年
2003〜2006年
2007〜2010年
2011〜2014年
2015〜2016年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
< 前4年分を見る
翌4年分を見る >

注) 時価総額ランキングは、米ドル換算で比較したものです。
注) 米ドル換算時に不整合があったと推測される企業は、ランキングから除外しています。
注) 表示している社名は必ずしも当時のものではないことがあります。
注) 2016年のランキングは2016年10月28日時点のものです。
出所:Bloombergのデータをもとに当社作成

覚えておきたい相場格言

株式投資は本来、客観的な情報に裏付けされた合理的な判断で行われるものです。
しかし、投資の最終判断に際し、心理的要素が大きく影響するのも事実です。
2018年の見通しを考える際に、多くの先人たちの知恵と経験が凝縮された「相場格言」を改めてご覧になってみてください。

投資の心構えに関するもの

人の行く裏に道あり花の山 (類似)相場師は孤独を愛す

投資家は、とかく群集心理で動きがちだ。いわゆる付和雷同である。しかし、それでは大きな成功は得られない。買い一辺倒や売り一辺倒のときなど、むしろ他人とは反対のことをやった方が、うまくいく場合があるということ。

売買のタイミングに関するもの

もうはまだなり まだはもうなり

もう天井だと思えるようなときは、まだ上値があるのではないかと一応考えてみなさい。反対に、まだ上がるのではないかと思うときは、もうこのへんが天井かもしれないと再考してみてはどうか。つまり、微妙な相場の変化に対して、自分だけの独善的な判断を振り回すことが、いかに危険であるかを説いた言葉である。

押目待ちの押目なし

買おうと思うが株価は上がる一方。一度は下がってくるときがあるだろう、そこで買おうというのが、押目待ち。しかし、相場の勢いが強いときには、なかなか望みどおりには下がってくれないものだ。結局、良い買いのタイミングを逸してしまい、相当高くなってから買ったり、買いを諦めざるを得ないことになるというもの。

相場の見方・つかみ方に関するもの

買いにくい相場は高い

株価が高いというだけの理由で手を出したがらない心理がある。高いのには、安いものと同様にそれなりの理由がある。先行きの業績の伸び、それに伴う増資、増配の予想等を織り込み、さらに人気の要素も加わっての株価水準と見なければならない。そうした理由も考えずに、ただ単に高いということだけで敬遠していては、せっかくの相場にも乗れないということを戒めたもの。

売買のコツと心得に関するもの

見切り千両 (類似)迷いが出たら売れ

買った株が値下がりしたときは迷い始める。多くの人は、株価が戻ることを期待してそのまま持ち続けるものだ。しかし、株価はなお下がり続ける一方で、ついにはとんでもない安値で投げざるを得ない羽目に陥る。損には違いないが、それによって大損が避けられるのなら、思い切って見切りをつけることの大切さを説くもの。

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