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ETN

ETNの特徴

ETNは、ETFと比較して主に以下のような特徴があります。

裏付けとなる資産を持たない

ETFは、例えば金保管型のETFの場合、対象指標と連動するために実際に現物の純金を裏付け資産としてファンドが保有していますが、ETNは発行体となる大手証券会社や銀行などの金融機関が対象指数との連動性を保証することとなるため、裏付けとなる現物資産は保有していません。

トラッキング・エラーが発生しない

ETFは運用会社が実際に現物資産を購入して運用するため、運用の結果次第ではETFの基準価格と対象指標との間にずれ(トラッキング・エラー)が生じる場合があります。しかし、ETNは発行会社が特定の指標に連動するよう保証するため、トラッキング・エラーは運用に掛かる手数料分を除き発生しません。そのため、対象指標の動きをよりリアルに捉えることができます。

  • 注) お客さまが証券取引所を通じてETNの売買を行うときには、市場での需給バランス、呼値の刻み等の要因により、必ずしも特定指標と同じ価格で取引できるとは限りません。

ETFでは組成困難な指標でも投資対象にできる

法制上の関係や現物の保管の関係等で裏付け資産を保有することが難しい、言いかえるとETFでは組成が難しい、株式や希少金属などを投資対象とすることが可能です。
例えば、時間の経過とともに劣化する農産物、「ヘッジファンド指数」や「レアメタル価格」、通貨なら「人民元」などもETNを通じて投資対象とすることができます。

管理運用コストが安い

株価指数に連動するETFの場合、保有する現物株式から受取る配当について配当課税を受け、かつ課税分を控除した分を再投資する際もコストが発生しますが、現物資産を保有しないETNではこのようなコストは生じないため、一般に管理運用コストが低廉になります。このため、投資家が支払うコストも低廉になることが期待されます。
なお、管理運用コストの増加は指数等との乖離の要因となる場合があります。

  • 注) 必ずしもETFよりも管理運用コストが安くならない場合もあります。投資にあたっては、各銘柄の管理運用コストをご確認ください。
  • 注) 税金については、証券税制ページをご覧ください。

有価証券投資のリスクおよび手数料等について

有価証券投資にあたっては、さまざまなリスクがあるほか、手数料等の費用がかかる場合がありますのでご注意ください。