本日の株式市況

イブニング・コメント

◆26日の日経平均は反落。前日の米国市場は主要3指数がそろって下落した。朝方の日経平均は前日比48円安い20349円で取引を開始。北朝鮮外相がトランプ大統領の発言を宣戦布告と受け止めたことが報じられ、地政学的リスクへの警戒が投資家心理を冷やした。その後、日経平均は前引けにかけて下げ幅を縮小したが、後場になると円高が進み再び軟調に推移した。ただし、20300円近辺では中間期配当狙いの買いや押し目買いの動きもあり、下値は限定的だった。日経平均の終値は20330.19円(前日比▲67.39円)、TOPIXは1672.74ポイント(同▲0.08ポイント)。東証1部の値上がり銘柄数は1189 (全体の58.6%)、値下がり銘柄数は732(同36.0%)。売買高は17億8031万株、売買代金は2兆5341億円(概算)。新興市場では日経JQ平均、東証マザーズ指数ともに反落。東証REIT指数は1658.83ポイント(同▲1.62ポイント)と反落。

◆アップルなど米ハイテク株安の流れを引き継ぎ、アルプス、ソニー、村田製など電子部品株が軒並み安。東エレクやファナック、ソフトバンクGなど値嵩株の下落も指数を押し下げた。菱地所など不動産株が売られ、東京海上やかんぽなど保険株も安い。反面、内需関連はしっかり。JR東海など陸運株、鹿島など建設株が上昇した。塩野義など医薬品株や、明治HDなど食品株も堅調。また、WTI原油先物価格が5ヵ月ぶりの高値を付けたことを受けて、国際帝石など石油関連株が値を上げた。個別では、18/3期上期経常利益が過去最高の見込みと報じられたハマキョウが急伸した。一方で、北陸電が18/3期中間配当は37年ぶり無配と発表したことが嫌気され、大幅安になった。

◆TOPIX業種別株価指数(33業種)は20業種が上昇、13業種が下落。上昇率上位は鉱業、陸運、倉庫運輸など。下落率上位は電気、その他製品、機械など。東証1部の高値更新銘柄は清水建、大東建、キリンHD、デジアーツ、武田、JXTG、コスモエネHD、コクヨ、スタンレ電、伊藤忠、丸紅、住友不など177銘柄。安値更新銘柄は近鉄百など4銘柄。

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