教室で体験するインターンシップ「株の力」
「教室で体験するインターンシップ『株の力』」は2014年より実施しており、これまでに受講した中学生・高校生は、延べ65校、4,500人を超えます。このプログラムに参加する生徒たちには、当社のインターンになったつもりで課題に取り組んでもらいます。授業はグループワーク形式の全5回で、「株」の仕組みや機能について、クイズやゲームなどのアクティビティに取り組みながら体験的に学び、その成果を株の力を伝える新聞広告として表現します。 また、優秀チームは本社に招かれ、会長・社長を始めとする当社役員の前でプレゼンテーションを行います。参加した役員は、経営者の視点から株式投資の意義やプレゼンテーションに対するコメントを行い、次世代を担う学生に熱いメッセージを送っています。 プログラムを受講した生徒たちからは「株への興味が湧いた」「将来株に投資をしてみたくなった」「起業してみたくなった」「テレビのニュースを見るようになった」といった前向きな感想が寄せられます。また導入校の先生方からも「生徒が社会に目を向けるきっかけになった」「授業では取り扱わない金融機能を学ぶ貴重な機会だった」といったコメントが寄せられています。講師を務める当社社員も、生徒たちとのコミュニケーションを通じ「入社した頃の熱い気持ちを思い出した」といった刺激を受けています。

作品集
2018年度上期



2018年度下期





2019年度上期




2019年度下期




2020年度下期




2021年度上期







2021年度下期




2022年度上期







「株の力 for 大学生」
「株の力 for 大学生」は2019年より実施しており、これまでに受講した学生数は延べ7大学、180人を超えます。
このプログラムに参加する学生たちは、株の力を用いて社会課題の解決に取り組みます。授業は1コマ90分のグループワーク形式で行い、前半は株式や証券市場・証券会社の機能や役割について当社社員から学びます。後半は、SDGsの17の開発目標(ゴール)の中から、自分たちが達成したい目標を選び、前半で学んだ株の力や証券機能を使って解決策を考え、最後にグループ毎に発表します。参加した学生からは、「マクロ経済などの授業で学ぶ株とは別の視点で学びがあった」「SDGsの理解が深まった」「将来証券会社に入社したいと思った」といった前向きな感想が寄せられています。
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