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本日の株式市況
イブニング・コメント
7日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末比1378円90
銭(2.12%)高の6万6399円84銭で終えた。6万6000円台回復は9月1
日以来4営業日ぶり。前週末の米半導体株高を受け、値がさの関連銘
柄に買いが入った。7日のアジア株式市場で半導体株のウエートが高
い韓国総合株価指数(KOSPI)や台湾加権指数が堅調で、ソフトバン
クグループ(SBG)やキオクシアなどは午後に一段高となった。
7日の東京株式市場ではソフトバンクグループ(SBG)やアドテスト、
東エレクの3銘柄で日経平均を1000円あまり押し上げた。前週末の米
株式市場で主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体
株指数(SOX)が3.37%高で終えたのが追い風となった。7日のアジア
市場でハイテク株比率の高いKOSPIや台湾加権指数が堅調だったの
も支えに、日経平均は1600円超まで上げ幅を広げる場面があった。
日経平均は午後、伸び悩んだ。バンナムHDやコナミG、任天堂といっ
たゲーム関連株の一角の下落などが重荷となった。中外薬など医薬株
の一角も下げた。
ニッセイ基礎研究所の前山裕亮・上席研究員は「米半導体株が上昇
した流れを引き継ぎ、関連銘柄の上昇が相場をけん引した一方、米連
邦準備理事会(FRB)の金融政策の不透明感などから、日経平均が積
極的に上値を追う動きは限られた」とみていた。
東証株価指数(TOPIX)は3日続伸した。終値は22.57ポイント
(0.55%)高の4125.80だった。JPXプライム150指数は3日続伸し、11.22
ポイント(0.65%)高の1727.37で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で8兆377億円、売買高は20億2987
万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は633、値下がりは885、
横ばいは37だった。
ファナックや太陽誘電、伊藤忠が上げた。一方、テルモやベイカレント、
トレンドは下げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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