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本日の株式市況
イブニング・コメント
13日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、終値は前日比697円87銭
(1.21%)安の5万6941円97銭だった。前日の米株安や日本株の短期的な過
熱感を背景に、朝方から幅広い銘柄に利益確定売りが優勢だった。日経平均
の下げ幅は一時900円を超え、心理的節目の5万7000円も下回った。売り一巡
後はアドテストや東エレクなど値がさの半導体関連株に買いが入り、次第に下
げ渋った。
人工知能(AI)が既存企業の業務を代替するとの懸念が引き続き意識され、
12日の米株式市場ではソフトウエアや大型ハイテク株などに売りが出た。東京
市場でも朝方から幅広い銘柄に売りが先行した。8日投開票の衆院選での自
民党の大勝を受け、日経平均は今週に入り3000円以上上昇した。短期的な過
熱感を意識した利益確定目的も出やすかった。
国内外で主要企業の決算がピークを迎えるなか、12日に四半期決算を発表
したソフトバンクグループ(SBG)が大幅安となり、日経平均を1銘柄で340円
程度押し下げた。半面、12日夕の米株式市場の時間外取引で、市場予想を上
回る業績見通しを発表した半導体製造装置のアプライドマテリアルズ(AMA
T)が10%以上上昇した。同業の東エレクに買いが波及し、日経平均の下値を
支えた。
売り一巡後は、好決算銘柄などへの押し目買いが入り、日本株の下値を支
えた。ゴールドマン・サックス証券は13日、日本株の見通しを3段階で最上位
の「オーバーウエート」に引き上げた。8日投開票された衆院選での自民党の
圧勝が高市早苗政権の安定につながり、株式市場にとってポジティブな結果
だったと評価した。衆院選の結果を受け、日本株の見通しを引き上げる金融機
関が相次いでいる。
東証株価指数(TOPIX)は5営業日ぶりに反落した。終値は63.31ポイント
(1.63%)安の3818.85だった。JPXプライム150指数も5営業日ぶりに反落し、
26.14ポイント(1.63%)安の1581.56で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で10兆7625億円と、過去最大だった。寄り付
きで株価指数オプション2月物の特別清算指数(SQ)の算出に絡む商いが膨
らんだ。売買高は34億1005万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は
1305。値上がりは267、横ばいは25だった。
住友鉱や信越化、ファナックが下げた。一方、大塚HDやデンソー、ファストリ
は上げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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