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本日の株式市況
イブニング・コメント
10日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に3日続伸した。終値は前
日比1286円60銭(2.28%)高の5万7650円54銭と、連日で過去最高値を更
新した。8日投開票の衆院選における自民党の大勝を受けた海外投資家
などの買いが10日も継続した。前日の米株式相場がハイテク株を中心に
上昇したことも追い風となった。日経平均は午前に上げ幅を1600円近くま
で広げ、心理的節目の5万8000円に接近する場面があった。
衆院選では自民党が単独で定数の3分の2を確保した。高市早苗首相
が財政拡張的な政策を進めやすくなるとの思惑を手掛かりに、ヘッジファ
ンドなど海外投機筋の資金流入が続いた。日経平均先物への断続的な買
いや売り方の買い戻しが加速し、400円あまり上昇して始まった日経平均
は前引けにかけて一方的に上げ幅を広げる展開だった。
午後になると投機筋の上値追いが一服し、日経平均はやや伸び悩んだ。
連日の急上昇で高値警戒感が意識されたほか、11日は東京市場が祝日
で休場となることもあり、上値では利益確定売りが出やすかった。
もっとも、株価の先高観は強く、日経平均は午後も高い水準を保った。市
場では「アベノミクス時など衆院選を通じて政権運営の基盤が強化された
際には株価の上値追いが続くことが多く、今回も当面は株高傾向が継続
する公算が大きい」(岩井コスモ証券の有沢正一投資調査部フェロー)との
見方があった。
東証株価指数(TOPIX)は3日続伸した。終値は71.71ポイント(1.90%)高
の3855.28と、連日で最高値を更新した。JPXプライム150指数は3日続伸
し、30.64ポイント(1.95%)高と、連日で最高値を付けた。
東証プライムの売買代金は概算で9兆6738億円、売買高は29億912万株
だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1313。値下がりは247、横ばい
は37だった。
ソフトバンクグループ(SBG)やメルカリ、NECの上昇が目立った。古河
電が急伸した。一方、トヨタや日立、イオンは下げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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