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本日の株式市況
イブニング・コメント
24日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、終値は前週末比488
円27銭(0.74%)安の6万5528円09銭だった。下げ幅は一時500円を超
えた。日米の長期金利の上昇を背景に人工知能(AI)・半導体関連銘
柄が売られ、日経平均を下押しした。同日の韓国株安も重荷となった。
押し目待ちの買いで日経平均は上昇する場面もあったが、続かなかっ
た。
AI・半導体関連への売りが日経平均を下押しした。中東情勢の不透
明感による原油価格の高止まりなどを背景に日米の長期金利が上昇。
高PER(株価収益率)銘柄が多いAI・半導体関連株の相対的な割高感
が意識され、アドテストなどが売りに押された。同日の韓国株式市場で
メモリー株の影響が大きい韓国総合株価指数(KOSPI)が下げるとキ
オクシアも下げ足を速めて日経平均の重荷になった。
半面、日経平均は下げ渋って上昇する場面もあった。チャート分析上
で下値支持と意識されていた25日移動平均(6万5600円)近辺では押し
目買いも入り、朝方には200円あまり上昇した。主要企業の決算が総じ
て好調との受け止めも日本株の支えとなった。
東証株価指数(TOPIX)は3日続伸した。終値は6.00ポイント(0.15%)
高の4073.29だった。JPXプライム150指数は反発し、4.18ポイント
(0.25%)高の1700.69で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で7兆636億円と4月以来の低水準
だった。売買高は18億8234万株だった。東証プライムの値下がり銘柄
数は662。値上がりは843、横ばいは51だった。
フジクラや古河電が売られ、イビデンやファストリも下げた。一方、日
立建機やコマツが買われ、リクルートやソニーGも上げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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