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2022年夏!ボーナスの使い道は?

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2021年夏のボーナス使い道ランキング第1位は・・・?

今回のテーマは、 “2022年夏!ボーナスの使い道”!
この記事では、皆さんのボーナスを一部運用してみた場合の結果について一緒に見てみましょう。
2021年夏のボーナスの使い道は以下の図表の通り(Pontaリサーチ調べ)でした。なんと使い道第1位は預貯金で37.1%と全体の4割弱を占めました。2位は「食品」で5.3%、3位は「旅行」で5.2%という結果でした。

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普通預金 vs 資産運用

使い道1位の預貯金を、銀行に預けた場合と年率3%で運用できた場合ではどのような違いがあるか見てみましょう。最近、世界各国は数年ぶりに金利を引き上げ始めましたが、日本は日銀の政策から暫くは現状の低金利が継続する可能性が高そうです。現在の銀行預金の金利を鑑みると資産の増加ペースは緩やかです。例えば、年間60万円を積立てながら運用した場合、銀行預金(普通預金)に預けたケースと年率3%で運用できたケースを比較すると、30年後に1,050万円以上の差が出る可能性があります。

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(出所)三菱UFJモルガン・スタンレー証券作成

  • 普通預金金利は2022年6月現在でHP上に三菱UFJ銀行 / 三井住友銀行 / みずほ銀行が公表している普通預金の金利(0.001%)を用いています。
  • 年率3%で運用できた場合はあくまでも資産の変動の一例を示し、年間60万円を年率3%で複利運用した場合の数理的計算結果のみを示しています。したがって、実在する特定の商品・サービスの運用成果を示唆または保証するものではありません。
  • 銀行預金(普通預金)は、現在の金利が今後も継続したと仮定して計算しており、将来の運用成果を示唆または保証するものではありません。
  • 本シミュレーションはいずれも1年複利で計算しています。

2022年夏!ボーナスの使い道

最近は、テレビや新聞などでも商品の値上がりに関するニュースが流れています。モノの値段(物価)が上昇していくと、それと同等あるいはそれ以上に金利水準(銀行預金金利等)も上昇しない限り「お金」の実質的価値は目減りしてしまうため、資産運用等活用しながらその差を埋めていく必要があると考えられます。

まだ今年のボーナスの使い道を決めてない方は、資産運用を始めるきっかけにしてみませんか?
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Mirai Valueについて

  • 本サービスは、投資一任契約により当社がお客さまに代わって国内公募投資信託にて運用を行いますが、これらの運用成果はすべてお客さまに帰属します。
  • 投資一任契約の締結にあたっては、あらかじめ「投資一任契約の契約締結前交付書面(Mirai Value)」、「Mirai Value投資一任約款」、および「(各投資信託)目論見書」の内容をよくご確認、ご理解いただき、最終的なご契約の締結はお客さまご自身でご判断ください。
  • 手数料その他費用概要:本サービスの直接的な手数料は時価評価額×最大年率1.1%(税込)かかります。
  • 間接的にご負担いただく費用:投資対象とする国内公募投資信託について、当該投資信託の約款の定めにしたがい、お客さまの負担する費用が発生します。詳細は各投資信託の目論見書等に記載されます。運用管理費用(信託報酬)は上限0.22%(年率・税込)となります。(投資対象ETFの信託報酬等の費用が含まれます。投資対象ETFの信託報酬等は今後変動もしくは変更されることがあります。)運用管理費用の他に信託事務の諸費用(監査費用を含む)が各投資信託に一律、上限0.11%(年率・税込)かかります。また、別途、各投資信託が投資対象とする有価証券にかかる売買委託手数料や外国での保管費用等の費用が発生しますが、これらの費用は運用状況等により変動するため、 事前に具体的な料率、金額を示すことができません。
  • 投資信託の価額は、株式相場・金利水準・為替相場・不動産相場等の変動、実質的に投資している有価証券等の発行体の倒産や財務状況または信用状況の悪化等に伴い変動します。したがって、運用成果によっては損失を被り、投資元本を割込むおそれがあります。
  • 投資信託の主なリスクには、「価格変動リスク」「金利変動リスク」「信用リスク」「為替変動リスク」「流動性リスク」「カントリー・リスク」等があります。これらのリスクは主なリスクであり、これらに限定されるものではありません。
  • 作成日時点(2022年6月)のものであり、将来予告なく変更されることがあります。

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