講義と課題の二軸で、クオンツ業務やテクノロジー開発業務についての理解を深めていただきました。
クオンツ関連 |
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テクノロジー関連 |
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その他 |
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クオンツコース課題例 |
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テクノロジーコース課題例 |
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手計算で成り立つはずだと予想した結果が実際にモンテカルロ計算で再現できた点。
計算精度と計算コストに対してトレードオフがあり、それをどのように分配するアルゴリズムをとるべきか、という点が特に興味深かった。
研究で使っている知識や技術がクオンツの仕事の基礎になっていることを理解することができた。その上で、会社の利益に貢献できるよう、頭を研究から切り替えることが重要だと感じた。
検証を重ねるごとに様々なアプローチが考えられることが分かり、研究に非常に近い思考法を用いるのだなと感じた。
自分の頭で考えることが多く要求される。非常にやりがいがある課題であったし、クオンツとして働くイメージをダイレクトに体験することができた。
机上の計算で導いた結果を数値計算で確かめるという流れを多く体験することができ、満足感が得られる内容だった。
アカデミックな雰囲気が思っていたよりも強かった。
クオンツ業務とリスク管理業務との関係について、かなり詳しく説明して頂けて良かった。
大規模分散処理システムにおける計算時間のモデルを実際に作成することで、金融における分散処理の理解が深まった。
扱えるデータ量が多いため機械学習や最適化問題に直面する機会が多く、情報系としてこれからの伸び代を感じ、非常に興味が持てた。
自分が今まで学んできた数理科学・計算機科学が思っていた以上に実務に利用され、必要とされていることが実感できた。
金融工学に対する深い理解と高度な情報技術が求められ、非常に専門性の高い仕事だと感じた。
最近の情報技術のトレンドをメインに金融との関係性を説明してもらい、非常に有意義だった。
実際にトレーダーの方がどのように適切な状況を判断しているかが興味深かった。使用しているツールやアルゴリズムについても興味深かった。