年金・保険

商品ラインアップ

2024年10月1日現在の当社取扱いの年金・保険です。
商品の内容については、各生命保険会社のサイトをご覧ください。

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定額年金保険

定額年金保険とは

「一時払保険料」に対して、契約時に設定した積立利率(固定利率)が、据置期間・年金受取期間を通じて適用されるため、年金原資・年金受取額が契約時点で決まる年金保険のことを定額年金保険といいます。「一時払保険料」は、保険会社の他の資産とともに一般勘定で運用され、据置期間終了後は、確定年金・終身年金など多様な年金受取方法で受け取ることができます。

定額年金保険のポイント

積立金額が基本保険金額(払込保険料相当額)を上回った場合

定額年金保険には、初期費用がかかる商品とかからない商品があります。

基本保険金額は、減額しない限り一時払保険料相当額を下回ることはありません。

一時払終身保険

一時払終身保険とは

ご契約時に保険料を一時払いする死亡保障型の保険商品で、一生涯の保障がある保険です。

一時払終身保険のポイント

一時払い終身保険のポイント

基本保険金額は、減額しない限り一時払保険料相当額を下回ることはありません。

一時払終身保険には、初期費用がかかる商品とかからない商品があります。

投資型年金保険

投資型年金保険とは

セカンドステージ資金をファンド(投資信託)で運用し、運用成果に応じて将来受け取る年金額が変動するタイプの金融商品で、欧米ではすでに一般的です。
「一時払保険料」をあらかじめ決めた年金受取開始時まで、株式や債券などを投資対象とするファンドで運用できます。
その運用実績によって、将来受け取る年金額や解約時の払戻金、万が一の死亡保険金などが変動します。この死亡保険金も運用実績によって変わりますが、最低でも一時払保険料の100%は保証される仕組みです。
運用実績が良い場合には、通常の運用商品のように一部を引き出したり、全額を解約して資金を回収することもできます。また、最近では死亡保険金のみでなく年金原資も、最低100%は保証される仕組みの保険や契約初年度より毎年、引出保証年額を受け取れるタイプの保険も登場しています。
年金の受け取り方法は、一定期間にわたって年金を受け取る「確定年金」タイプや被保険者が生きている限り受け取れる「終身年金」タイプなど様々な選択肢があります。
投資型年金は分類上「保険」にあたりますので、税制上の優遇がある点も特徴の一つです。

投資型年金保険のポイント

運用期間中にお亡くなりになられた場合、最低死亡保障により基本保険金額(払込保険料相当額)が保証されます。すなわち、死亡時に運用が好調であればその時点の積立金額が支払われ、運用が不調であっても基本保険金額は保証されます。

積立金額が基本保険金額(払込保険料相当額)を上回った場合

積立金額が基本保険金額(払込保険料相当額)を上回った場合

積立金額が基本保険金額(払込保険料相当額)を下回った場合

積立金額が基本保険金額(払込保険料相当額)を下回った場合

基本保険金額は、減額しない限り払込保険料相当額を下回ることはありません。

投資型年金保険には、契約後に増額ができる商品もあります。

投資型年金保険には、初期費用がかかる商品とかからない商品があります。

年金原資保証タイプの商品は、運用期間満了時の積立金額が払込保険料相当額を下回った場合でも、払込保険料相当額が最低保証されます。

年金総額保証タイプの商品は、年金支払期間満了時における年金の合計額は、払込保険料相当額が最低保証されます。

年金・保険について

年金・保険契約のリスクおよび手数料等について

年金・保険の契約にあたっては、さまざまなリスクがあるほか、手数料等の費用がかかる場合がありますのでご注意ください。

投資に係るリスクおよび手数料等