プレミアム企業に投資する「グローバル・プレミアム株式」シリーズのご紹介
追加型投信/内外/株式 モルガン・スタンレー グローバル・プレミアム株式オープン
ポイント1
高いブランド力・高い利益率・豊富な手元資金を有する企業(プレミアム企業)の株式に厳選投資
ポイント2
“元本を失うな”を投資哲学とする運用チームによる長期の継続運用と優れた運用実績
ポイント3
為替ヘッジの有無・分配金の受取り方に合わせて選べるコース
ファンドマネージャーが語る
「モルガン・スタンレー グローバル・プレミアム株式オープン」
モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッド
インターナショナル・エクイティ運用チーム
グローバル・フランチャイズ運用責任者
ウィリアム・ロック
プレミアム企業ってどんな企業?
「プレミアム企業」とは世界各国の株式のうち、競争優位の無形資産*を裏付けに、持続的にフリー・キャッシュフローを増大させることが期待される企業を指します。
- * 競争優位の無形資産は、競合他社と自社の製品・サービスとを差別化することに寄与するため、収益力の源泉となり、また、競合他社による模倣や複製が困難であるため、収益力を持続させる役割を担います。
プレミアム企業
高いブランド力
簡単に真似できないブランド力や、替えの効かないネットワークを確立した企業には価格決定力があるため、景気や市場環境に左右されにくく、着実に利益を増加させることができると考えます。
潤沢なキャッシュフロー
潤沢なフリー・キャッシュフロー(企業が自由に使用できる資金)を有効に活用することができる企業であれば、企業価値の中長期的な成長に結びつけることができると考えます。
高い利益率
粗利益率や投下資本利益率*などが継続的に高い企業であれば、持続的に利益を増やすことができ、長期的な株価の上昇につながると考えます。
- * 投下資本利益率とは、企業が事業活動のために投じた資金から、どれくらいの利益を生み出したかを示す指標です。
持続的な利益成長・競争優位性
投資哲学は“元本を失うな”
当戦略は株式に投資を行うため、市場全体の動きに起因した一時的な元本毀損を完全に回避することはできません。一方で、当戦略では“元本を失うな”という投資哲学をもっており、過去の実績においても、中長期的な視点で市場全体(先進国株式)と比較すると、良好なパフォーマンスとなっています。
(ご参考)プレミアム企業に投資し、各ファンドが投資するマザーファンドと同様の運用プロセスを用いたグローバル・フランチャイズの運用実績
下記は、モルガン・スタンレー・グローバル・フランチャイズ・コンポジット*(以下、グローバル・フランチャイズ)のパフォーマンスを表しています。グローバル・フランチャイズは、「モルガン・スタンレーグローバル・プレミアム株式オープンマザーファンド(以下、マザーファンド)」の再委託先であるモルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッドによって運用され、当ファンドが投資するマザーファンドと同様の運用プロセスを用いておりますが、当ファンドの運用実績とは直接的な関係はありません。また、当ファンドの将来の成果を示唆・保証するものではありません。グローバル・フランチャイズ・コンポジットの設定日は1996年3月31日。
- * コンポジットとは、運用のパフォーマンス測定のため、類似の投資目的、投資戦略に基づき運用される複数のファンドをまとめたものをいいます。
グローバル・フランチャイズは、先進国株式よりも低いリスクで、高いリターンを上げてきました。
(出所)モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッドおよび
三菱UFJアセットマネジメントのデータを基に三菱UFJモルガン・スタンレー証券作成
株式の下落局面への強い抵抗力
当戦略の設定来の平均月次騰落率をみると、株式の上昇局面では9割方追随して上昇できていることに加え、株式の下落局面では下落率を半分以下に抑制できていることがご確認頂けます。
株式市場が上昇・下落した月におけるパフォーマンス
- 代表的な指数の中で当運用戦略の投資対象の性質を表すのに、運用チームが相応と考える先進国株式と比較しています。
- グローバル・フランチャイズは、運用報酬控除前、米ドルベース、配当および収益再投資のパフォーマンスを表しています。
- 先進国株式は、MSCI ワールドインデックス(税引き後配当込み米ドルベース)を使用しています。
- MSCI ワールドインデックス(税引き後配当込み米ドルベース)は、グローバル・フランチャイズおよび当ファンドのマザーファンドや当ファンドのベンチマークではありません。
- 計測期間が異なる場合は、結果も異なる点にご注意ください。
- 運用実績におけるリターンは月次騰落率の平均を年率換算(月次騰落率の平均×12)したものであり、リスクは月次騰落率の標準偏差を年率換算したものです。
- 上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。
- 表示桁未満の数字がある場合、四捨五入しています。指数については、 こちら PDF 3,337KB の「本資料で使用している指数について」をご覧ください。
(出所)モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッドおよび
三菱UFJアセットマネジメントのデータを基に三菱UFJモルガン・スタンレー証券作成
モルガン・スタンレーグローバル・プレミアム株式オープン
(為替ヘッジあり)/(為替ヘッジなし)
当ファンドの実績
(出所)三菱UFJアセットマネジメントのデータを基に三菱UFJモルガン・スタンレー証券作成
- 基準価額、基準価額(分配金再投資)は、1万口当たりで運用管理費用(信託報酬)控除後の値です。
- 信託報酬率は、後記の「ファンドの費用」に記載しています。
- 基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。
- 上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。
モルガン・スタンレー グローバル・プレミアム株式オープン
(為替ヘッジあり)予想分配金提示型/(為替ヘッジなし)予想分配金提示型
■設定日:2020年10月21日
原則として決算日(毎月23日(休業日の場合は翌営業日))の前営業日の基準価額に応じ、以下の金額の分配をめざします。
予想分配金額提示型のテーブル
決算日の前営業日の基準価額 | 分配金額(1万口当たり、税引前) |
---|---|
10,500円未満 | 基準価額の水準等を勘案して決定 |
10,500円以上11,000円未満 | 50円 |
11,000円以上12,000円未満 | 100円 |
12,000円以上13,000円未満 | 150円 |
13,000円以上14,000円未満 | 200円 |
14,000円以上15,000円未満 | 250円 |
15,000円以上 | 300円 |
ただし、分配対象収益が少額の場合には分配を行わないことがあります。また、決算日の前営業日から決算日まで基準価額が急激に変動した場合等には、上記の分配を行わないことがあります。
基準価額が上記の一定の水準に一度でも到達すればその水準に応じた分配を続ける、というものではありません。
分配により基準価額は下落します。そのため、基準価額に影響を与え、次期以降の分配金額は変動する場合があります。また、あらかじめ一定の分配金額を保証するものではありません。
上記表に記載された基準価額および分配金額は、予想に基づくものであり、将来の運用の成果を保証または示唆するものではありません。(初回決算日は、2020年11月24日です。)
将来の収益分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
当ファンドの実績
(出所)三菱UFJアセットマネジメントのデータを基に三菱UFJモルガン・スタンレー証券作成
- 基準価額、基準価額(分配金再投資)は、1万口当たりで運用管理費用(信託報酬)控除後の値です。
- 信託報酬率は、後記の「ファンドの費用」に記載しています。
- 基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。
- 上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。
モルガン・スタンレー グローバル・プレミアム株式オープン
ファンドの目的・特色
ファンドの目的
信託財産の成長を目指して運用を行います。
ファンドの特色
- 世界各国の株式のうち、プレミアム企業の株式に投資を行い、中長期的な値上がり益の獲得を目指します。
- 銘柄の選定に際しては、長期保有を視野に徹底的なボトムアップ・アプローチを行い、利益成長の持続可能性を多面的に分析します。
- モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッドに運用指図の権限を委託します。
- 為替ヘッジの有無により、「為替ヘッジあり」、「(為替ヘッジあり)予想分配金提示型」、および「為替ヘッジなし」、「(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」があります。
- 「為替ヘッジあり」、「為替ヘッジなし」は、年1回(毎年2月23日(休業日の場合は翌営業日))決算を行い、収益の分配を行います。「(為替ヘッジあり)予想分配金提示型」、 「(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」は、毎月の決算日(毎月23日(休業日の場合は翌営業日))の前営業日の基準価額に応じた分配をめざします
市況動向および資金動向等により、上記のような運用が行なえない場合があります。
費用とリスク等については こちら PDF 3,181KB をご覧ください。