アクティブ運用のテーマ株式投資で世界最大の運用規模を誇る ピクテのグローバル・テーマ株式戦略
グローバル・テーマ株式戦略とはピクテが先見的な視点で長期的な成長を見込めるテーマで運用する戦略です。
ピクテとは

ピクテは、スイス・ジュネーブに1805年に設立されたプライベート・バンクの流れを汲む金融機関として、欧州を中心に世界各国で資産運用サービスを提供してきました。
少数のパートナーの共同出資により経営されるピクテは、株式公開をせず、短期的な利益を追求することなく、長期視点で経営を行っています。
(前列左から)フランソワ・ピクテ、エリフ・アクトゥグ、マーク・ピクテ(シニアパートナー)、ロゴン・ラムゼイ、
(後列左から)レイモンド・サガヤン、セバスチャン・エサンジェ、スヴェン・ホルステンソン
ピクテのグローバル・テーマ株式戦略
歴史と先見性
ピクテのテーマ株式の歴史は、ヒトゲノム解析完了の8年も前となる1995年に運用を開始したバイオテックから始まりました。それ以来、エコ化に目を向けたクリーン・エネルギーなど数多くのテーマを手掛け、長期的な視点から注目をされるであろうテーマの発掘を行っています。



ピクテはテーマ株式アクティブ運用残高で世界No.1
ピクテは早くからテーマ株式投資に着目し、業界のパイオニアの一社として幅広い投資家からの支持を集め、アクティブ運用のテーマ株式投資の資産残高では世界No.1*の実績を有しています。
- *ブロードリッジGMI(2024年6月末時点)
グローバル(各国内市場含む)で販売されたテーマ株式ファンド(アクティブ運用)の運用会社別資産残高で1位
三菱UFJモルガン・スタンレー証券で取扱う ピクテのグローバル・テーマ株式戦略の関連ファンドラインアップ
グローバル高配当公益株式戦略

主に世界の高配当利回りの公益株に投資します。公益企業は、電力・ガス・水道・電話・通信・運輸・廃棄物処理・石油供給などの日常生活に不可欠なサービスを提供しており、一般的に景気の良し悪しに左右されにくく、収益基盤が相対的に安定している傾向があります。
セキュリティ関連株式戦略

主に世界のセキュリティ関連企業の株式に投資します。セキュリティ関連企業は、食品・製品検査や警備サービス、安全運転支援システム、電子決済システムなどの、日常生活に欠かせない「暮らし・移動・情報の安心」へのニーズに応える製品やサービスを提供しています。
ブランド関連株式戦略

主に世界のプレミアム・ブランド企業の株式に投資します。プレミアム・ブランド企業は、流行を創造するデザインや最高品質などに基づくブランド力を有する商品・サービスを提供しており、価格競争に巻き込まれることが少なく、高価格・高収益を実現する傾向があります。
バイオ関連株式戦略

主に世界のバイオ医薬品関連企業の株式に投資します。バイオ医薬品は、一般の医薬品に対して、比較的副作用が少なく、体に優しいうえ、治療効果が高いと考えられており、バイオ医薬品関連企業は、こうした医薬品の研究や開発、製造、販売等を行っています。
グローバル環境関連株式戦略

主に世界の環境関連企業の株式に投資します。環境関連企業は、環境問題の解決に貢献すると考えられる企業であり、当ファンドでは再生可能エネルギーやエネルギー効率化などの様々な環境関連分野の中から投資妙味がある分野・銘柄を厳選し、機動的に運用します。
ロボティクス関連株式戦略

主に世界のロボティクス関連企業の株式に投資します。ロボティクス関連企業は、製造、輸送、医療等の各分野において、人の代替や効率化に貢献するロボット関連技術、部品、人工知能(AI)等に関わる製品やサービスを提供しています。
ティンバー&フォレストリー関連株式戦略

主に世界の森林・木材関連企業の株式に投資します。これらの企業は、森林地の所有や管理から、木材製品、ダンボールなどの包装材や紙製品の製造まで、関連する幅広い分野 に関わる製品やサービスを提供しています。
ピクテのグローバル・テーマ株式戦略評価 ピクテ・マエストロ・レポート
ピクテ・マエストロ・レポートはピクテのグローバル・テーマ株式戦略を対象にピクテの投資のプロフェッショナル(マエストロ)によるファンダメンタルズや中長期的な見通し等に基づく、各戦略の投資評価を毎月お届けするスペシャル・レポートです。
留意事項
当ページはピクテ・ジャパンより情報提供を受けた資料を基に三菱UFJモルガン・スタンレー証券が作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。投資信託をご購入の場合は、最新の投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。当ページの内容は作成時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。当ページは信頼できると判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性等を保証するものではありません。投資信託は、預金等や保険契約とは異なり、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。投資信託は、販売会社がお申込みの取扱いを行い委託会社が運用を行います。
手数料等の費用について
投資者が直接的に負担する費用
【購入時】
- 購入時手数料
ありません。
【換金時】
- 信託財産留保額
ありません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
【保有期間中】
- 運用管理費用(信託報酬)
純資産総額に対し上限年率1.2698%(税抜1.208%)程度 - その他費用
監査費用、有価証券の売買にかかる費用等も信託財産からご負担いただきます。詳細は投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。
なお、その他費用については、運用状況により変動するものであり、事前に料率、上限等を表示することができません。
当該手数料等の合計額については、ご投資家の皆様がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
リスクについて
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券、その他有価証券等を投資対象としますので、組入有価証券等の価格の下落(価格変動リスク)や、組入有価証券等の発行会社の倒産や財務状況の悪化(信用リスク)、また外貨建資産に投資する場合には為替の変動(為替リスク)等の影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。したがって、ご投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、投資元金を割り込むことがあります。
- ファンドによっては、1日当りのご換金額が制限される場合があります。また、換金により受益権の総口数などが一定水準を下回った場合には、早期償還される場合があります。
- その他、ファンドごとに投資元金を割り込む恐れのあるリスク(流動性リスク、カントリーリスク、金利変動リスク等)があります。
- 各リスクの詳細は、各ファンドの「契約締結前交付書面(投資信託説明書(交付目論見書)及び補完書面)」の内容を必ずご確認ください。
分配金に関する留意事項
- 分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。
- 分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。