引受業務を通じた環境、社会への貢献

  • ESGとは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を取った言葉です。 世界の年金基金等をはじめとする投資家は、安定した投資収益を獲得するため、企業評価において、業績見通しや財務情報だけでなく、ESG等の非財務情報を考慮する傾向を強めています。債券市場においてもESGの観点を踏まえた投資が普及してきており、その手法の一つとして、調達資金の使途を限定した債券である、グリーンボンド、ソーシャルボンド、サステナビリティボンド等への投資ニーズが高まっています。
     
  • グリーンボンドとは、調達資金の投資対象が環境問題の解決に貢献するグリーンプロジェクトに限定されている債券です。 同様に、社会的課題の解決に貢献するソーシャルプロジェクトに限定されているものはソーシャルボンド、 環境問題及び社会問題双方の解決に貢献するものはサステナビリティボンドと呼ばれます。

ESG債等普及への取り組み

  • 当社は、金融機関として果たすべき社会的使命を自覚し、持続可能な社会の実現に貢献するため、ESG債等の引受や発行サポートを積極的に行っており、国内外の発行体による数多くの案件に主幹事または販売会社として関与しています。
  • 今後もこれらの取り組みを通じて持続可能な環境、社会の実現に貢献していきます。

ESGs/SDGsエンゲージメント企画「ESG債発行体・ESG債投資家との対談」を実施[PDF1.45MB]

 

当社関与実績

当社は、グリーンボンド等の引受・販売において、国内トップレベルの実績を有しています。

ICMA(国際資本市場協会)原則に則った債券

発行日 発行体 債券の種類 発行総額 当社関与
2022年5月27日 東海旅客鉄道 グリーンボンド 100億円 共同主幹事
2022年5月24日 九州電力 トランジションボンド 550億円 共同主幹事
2022年5月24日 JERA トランジションボンド 200億円 共同主幹事
2022年5月24日 ヒューリックリート投資法人 グリーンボンド 20億円 共同主幹事
2022年5月19日 西日本高速道路株式会社 ソーシャルボンド 1,200億円 共同主幹事
2022年4月28日 東日本高速道路株式会社 ソーシャルボンド 700億円 共同主幹事
2022年4月28日 日本高速道路保有・債務返済機構 ソーシャルボンド 450億円 共同主幹事
2022年4月27日 株式会社大林組 サステナビリティ・リンク・ボンド 300億円 共同主幹事
2022年4月22日 フィリピン共和国 サステナビリティボンド 701億円 共同主幹事
2022年4月20日 富士フイルムホールディングス株式会社 ソーシャルボンド 1,200億円 共同主幹事

注) 2016年4月1日以降に発行された案件のうち、当社及び当社グループ関与の案件を記載