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自己啓発支援

英語力向上プログラムを海外経験に活かし、世界で活躍するバンカーになる

Vol.2
デット・キャピタル・マーケット部
Vice President
2013年 商学部経営学科卒

大西 一史

入社2年目に社内の英語力向上プログラムに応募し、半年間、語学力向上に励んだ大西。制度を利用したきっかけや、現在取り組んでいること、将来の目標などについて聞いた。

英語力向上プログラムを利用した きっかけを教えてください。

債券引受業務のプロフェッショナルとして今後のキャリアを形成していく為に、海外債券市場での業務も経験してみたいという強い思いがありました。その時、ちょうどDCM(デット・キャピタル・マーケット)部で海外派遣の枠組みが出来たタイミングでもあったので、若年時に業務知識を蓄えることと同時に、当プログラムを活用し海外派遣に挑戦することでスキルアップをしたいという思いから、応募しました。 (その後、MUFG財務企画部CFO室、MUFG Securities Americas Inc.への出向を経験)

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現在取り組んでいる
自己啓発はありますか。

CFA(米国証券アナリスト)の取得に向けて勉強をしています。ニューヨークでの業務経験では、若手アナリストを中心に自己研鑽に取り組む姿がとても印象的で、海外出向中に勉強を始めました。単にCFAがグローバル金融市場で通用する資格であるという理由だけではなく、債券以外にも株式やデリバティブ、ポートフォリオマネジメント等といった幅広い金融知識を身につけることによって、より多角的な視点で債券市場を捉えられるのではないかという思いが強くなったことも、CFAの勉強をする大きな理由となりました。

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今後のキャリアにどのように 生かしたいと思っていますか。

グローバル化が進む中、債券引受業務のプロフェッショナルとして世界の金融市場で活躍するためには、普段の業務知識に加えて、包括的に知識を蓄積することが必要不可欠だと考えています。クライアントに対し提供できるアドバイスの範囲を広げることや、債券引受業務において自分が担うことの出来る業務領域を拡大することで、国内外の市場を舞台に活躍できるバンカーになりたいと思います。

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