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DEI(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)

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所司原 嵩治 所司原 嵩治
社員紹介

システムユーザーやお客さまに思いを馳せ、プロジェクトに全力を尽くす。

システム部門 IT開発部
部長代理
2013年 経済学部卒

所司原 嵩治

  • 10年目〜
  • #システム
  • #デジタル
  • #ソリューション開発

フロント部署の業務を支える システム開発・保守がミッション。

現在、ホールセール向けの顧客情報系システムに関わる開発案件の推進や保守業務に携わっています。システムを利用するフロント部署の方々の先にいるお客さまのことは常に意識しています。なぜなら、私は、過去に直接お客さまと接し、信頼関係を築くことがどれほど大変か、身を持って経験したからです。システム利用者であるフロント部署の方々が、日々お客さまのことを考え、業務に集中できるよう、システム面から支えていくことが、私、ひいてはIT開発部の目標であり、使命です。

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多くの方の協力を得て、 プロジェクトを完遂する喜び。

もしかすると、「システムの仕事はひたすらコーディング」というイメージの方もいるかもしれませんが、プロジェクトとしては一工程に過ぎません。システムへの要望を聞き、それを設計書に起こし、開発・テストを経て初めてシステムが完成します。それぞれの工程で、さまざまな部署の方々や開発などを請け負ってくださる外部の方々の協力があります。大勢の方々と一緒にプロジェクトを完遂した時の達成感を得るたびに大きなやりがいを感じています。

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経済や証券に詳しくなると 仕事はもっとおもしろくなる。

もともと私は、学生時代、報道記者に憧れていました。しかし、就職活動を続けるうちに、経済や株式市場のニュースに強く関心を抱くようになり、経済の中枢である証券業界を目指そうと考えるようになりました。その中で、日本最大の金融グループMUFGグループの一員であり、さらにモルガン・スタンレーとのジョイントベンチャーである当社に他社にない魅力、将来性を感じ、志望しました。システムと聞くと、経済の知識は不要と思われるかもしれませんが、市場の最前線で戦うシステムユーザも大勢いらっしゃるので、ITに加えて経済や証券の知識も必要です。私のように経済に興味を持って入社されると、仕事がよりおもしろく感じられるはずです。